個人向け国債と財務省との関係 個人向け国債の利率と金利の資産運用術

財務省発行個人向け国債とは?

国債とは財務省が発行している財務省証券で、そのうち販売対象を個人としたものが「財務省発行個人向け国債」です。

つまり、財務省発行個人向け国債とは、国が投資家からお金を借りる際の証拠として財務省が発行する個人向けの証券のことです。

財務省発行個人向け国債には、「10年変動金利型個人向け国債」と「5年固定金利型個人向け国債」の2種類があり、10年変動金利型は2003年3月より、5年固定金利型は2006年1月より発行が開始されました。
いずれも、中途解約の際の買い取り額保証を定めています。

財務省発行個人向け国債は、発行後、半年ごとに利息が支払われ、10年変動金利型は、そのたび毎に金利が変動しますが、5年金利固定型は、償還日まで金利は変わりません。

財務省発行個人向け国債は、10年変動金利型は、発行から1年、5年金利固定型は、発行から2年それぞれ経過しないと中途換金はできません。

財務省発行個人向け国債の中途換金時には、10年変動金利型は、直前2回分の利子相当額を、5年金利固定型は、直前4回分の利子相当額を中途換金調整額として支払わなければなりません。