個人向け国債の販売について 個人向け国債の利率と金利の資産運用術

個人向け国債の販売について

歳出に必要な資金を税収で賄うことができない場合、政府は、余裕資金のあるところに利子を払って資金を借りるしかありませんが、その手段として用いられるのが国債の販売です。

国債の販売は、本来経済発展のための先行投資として必要な資金を調達するためのものであり、この目的のために販売される国債を「建設国債」と呼びます。
しかし、経済発展のための先行投資ではなく、国家財政の赤字を補うために販売される国債があり、これを「特例国債」または「赤字国債」と呼びます。

個人向け国債は、やがては償還日がきて元金の返済をしなくてはなりません。
その時、財源に余裕がなければ、期限のきた個人向け国債を償還するために、また個人向け国債の販売をするという悪循環を招くことになり、現在、建設国債も含めて、日本の国債の販売残高は増加し続けています。

人向け国債の販売は、つまり国の借金です。

個人向け国債の販売(発行)は年4回です。
募集時期は、3、6、9、12月で、その個人向け国債の販売は、その募集時期から1ヵ月後の4、7、10、1月となります。

現在は、テレビショッピング、ローソンの店頭情報端末「ロッピー」、ATMでも個人向け国債の販売がされています。